企業の業績や動向を研究して株で儲けよう

例えば「A社は今度新商品を発売するが世間からの注目度は低いのであまり売れないだろう」や「B社は昔から定番商品が支持されているので業績は安定だろう」などと考える事が好きな方は、まさに株に向いていると言えるだろう。

株で儲けようと話し合う人たち

株は企業の今後の業績も見据える必要がある

株式投資とはなかなか難しいものです。その人の経済観が現れると言ってもよいでしょう。よほど短期間のデイトレードで利益を得ようと考えている人ならば、別にその企業の今後の業績などはほとんど考慮しなくて良いかもしれません。中長期的な展望とは無関係に、日々の経済情勢、国際情勢を注目していればよいわけです。別にそれが悪いわけではありませんし、実際にそうしている人が多くいます。ただし、それはそれで大変であることは言うまでもありません。日々、それこそPC画面に張り付いていなければならない状態に近く、それだけの労力、心労にみあった利益が得られるかどうかは全く別の話です。一般論としては、株式はある程度長期に保有することを考えるのがよいでしょう。そもそも、株式を買うというのはその企業に投資することです。もちろん短期投資もあるわけですが、基本的には、その企業が今後成長すると見込まれるから、その企業に将来性があると考えるから、投資するわけでしょう。ですから、株は企業の今後の業績も見据える必要があるのです。株価の日々の変動に一喜一憂することをひとまず脇において、長い目でみてみましょう。その企業は長い目でみて有望そうでしょうか。何かヒット商品を生み出せそうでしょうか。同業他社と比較してどうでしょう。強みがあると考えられるでしょうか。もっと言えば、その企業だけではなく、その業界全体としてはどうでしょうか。将来性のある業界でしょうか。それとも、今後の社会において、業界全体として成長することが見込みにくそうな業界でしょうか。このように考えて投資することが株の基本であり、それは言い換えればその企業の、業界の将来を考えることでもあるのです。

株をする上で業界間の関係や優位性を考えよう

どのような観点、基準で株式の投資先を決めているでしょうか。最近景気が良さそうだから、株価も上がりそうだと思って買うことが多いでしょう。確かに、その企業の今後の業績を予想することは投資の第一歩です。その会社の製品やサービスを考えます。投資家情報をみて、今後その会社がどういう新製品や新規サービスを考えているのかを把握します。もちろん経営状態も大事です。いくら考えている新製品がよくても、会社として利益が出ていてその新製品をしっかりと形にすることができるだけの先行投資ができなければ、絵に描いた餅です。このような情報は、IR情報として公開されていることも多いでしょう。ここから先は、自分の頭で判断する必要があります。その会社は、今後も成長しそうでしょうか。消費者に受け入れられるような製品ラインナップを維持、拡大できそうでしょうか、といったあたりです。このように考えることは株式投資の基本ですが、さらに視野を広げてみましょう。それは、その会社としてどうか、だけではなくて、業界としてどうかを考えることです。会社としていくら頑張っていても、その業界全体が縮小傾向にあっては成長は覚束ないでしょう。その逆もまた当てはまるかもしれません。これは、もはや業界というより社会全体を考えることになるかもしれません。例えば、この10年でインターネットやスマートホンの普及は目覚ましいものがあります。となると、逆に苦しい業界はないでしょうか。多くのことがネットで済ませられるとなれば、実際に足を運ぶ人は少なくなるかもしれません。あるいは、多くの人がスマホにお金をかけています。限りある収入の中でスマホ代が多くを占めるようになると、逆に削らざるを得ないものはなんでしょうか。このように業界間の関係や優位性を考えることも、株式投資の上では重要です。

株は世界の情勢にも左右される

株価に一番大きな影響を与えるのは、当然その企業の業績が重要となります。どれだけ市場が低迷している時でも、業績が絶好調の企業は株価もうなぎ登りとなりますから業績が一番というのは言うまでもありません。しかし、それだけで株価というのは決まるものではなく全体の地合いというのも左右されるもので、地合いが悪ければどれだけ業績が良くても思ったよりも株価が伸び悩んでしまうということはあるものです。そして、地合いというのは日本経済だけでなく今や世界の情勢にも左右されるものとなっています。アメリカがくしゃみをすれば日本が風邪をひくといわれるぐらいに、日本の市場というのは海外の影響を受けやすく日本の市場に大きな悪材料が出なくてもアメリカの市場が暴落をすれば日本にもその影響が及んでしまうしまいます。最近はアメリカだけでなく中国市場の影響というのも非常に大きなものとなっていて、中国市場が軟調であれば日本の市場も影響を受けるようになってきています。日本は輸出国でもあるのでそのような面でも世界の情勢の影響を受けやすく、世界の景気が悪くなってくると日本もそれにつられて景気が悪くなり株式市場も低迷することになります。そのため、投資をする時には企業の分析というのも重要なものとなりますが世界の情勢というのも気をつける必要があるのです。特に海外の影響を受けやすい輸出関連の銘柄などは特に注意が必要であるため、あらゆる方面から情報を集めなければなりません。株というのは経済と密接な関係があるものであるため、国際化社会の現代では特に世界の情勢に左右されやすいものとなっていますから日本の市場だけを分析すればいいというわけではないのです。

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